高吸収性ナノ型コンドロイチン
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高吸収性 ナノ型コンドロイチン
高分子のコンドロチン硫酸をナノ化技術で低分子化。経口摂取で身体へ吸収される唯一のコンドロイチン。
北海道大学との共同研究により開発された、新世代のコンドロイチンです。
従来市販のグルコサミン、コンドロイチン、プロテオグリカンに満足できなかった方へ。
ナノ型コンドロイチンの吸収性は学術論文にて科学的に立証されています。
高吸収性ナノ型コンドロイチン
内容量 15g(160mg×約93粒入)
4,500 円(税・送料込)
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1個あたり
22%OFF高吸収性ナノ型コンドロイチン
内容量 15g(160mg×約93粒)×6
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made by science.
サイエンスの力を
健康に繋げる成果へ
食品成分は吸収されてこそ効果を発揮することができます。
ナノ型コンドロイチンは分子量が小さいために、腸管から直接吸収されて全身の細胞へ届けられます。
産学官の連携により2006年にスタートした我々の研究チームは、7年間の研究開発によって2013年、ついに次世代技術「マイクロ化学プロセス処理」を用いたコンドロイチン硫酸糖鎖の低分子化に成功しました。
このコンドロイチン硫酸オリゴ糖は、従来難点とされていたコンドロイチンの著しく低い吸収性を根本から解決し、実に250倍以上の驚異的な腸管吸収性を実現しました。
培養細胞を用いた遺伝子発現解析によって
細胞外マトリクスの産生を促進する
ことが解明されています。
その他、様々な生理活性が解明され、
論文発表されています。
研究開発はまだまだ続いています。
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細胞外マトリクス、
その主成分は、
水とコラーゲン。
そして、
コンドロイチン硫酸です。細胞外マトリクスとは、細胞を取り囲む物質のこと。
図のように一つ一つの細胞はこの細胞外マトリクスに接しており、
この構造が細胞の生存にとって非常に重要です。
ナノ型コンドロイチンは、腸管吸収され血液を介して全身の細胞に届けられます。
従来型のコンドロイチンやプロテオグリカンは、高分子でありその化学構造から
ヒトの消化酵素では分解できないため、消化も吸収もされません。
製品一括表示
名称 | コンドロイチン硫酸オリゴ糖含有加⼯⾷品 |
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原材料名 | コンドロイチン硫酸オリゴ糖(国内製造)、コラーゲンオリゴペプチド(国内製造)、ビタミンB1、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンB12 /結晶セルロース、ステアリン酸Ca |
内容量 | 15g(1粒重量:160mg ×約93粒) |
賞味期限 | 製造日から3年間 |
保存方法 | ⾼温多湿及び直射⽇光を避けて保存してください。 |
加⼯者 | 丸共バイオフーズ株式会社 北海道稚内市中央4丁目 18-18 |
栄養成分表示
3粒480mg当たり
熱量 | 1.7 kcal |
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たんぱく質 | 0.04 g |
脂質 | 0 g |
炭水化物 | 0.38 g |
食塩相当量 | 0.03g |
有用成分(3粒480mg中)
コンドロイチン硫酸オリゴ糖 214 mg
コラーゲンオリゴペプチド 48 mg
ビタミンB1 6 mg
ビタミンB5 6 mg
ビタミンB6 6 mg
ビタミンB12 6 μg
使用上の注意
- ・開封後の保管はチャックをしっかりと閉めて保管し、なるべくお早めにお召し上がりください。
- ・高温多湿、直射日光を避けて保存してください。
- ・小さなお子様の手の届かないところで保管してください。
お召し上がり方
1日3粒を目安にお召し上がりください。
知財・認証等
製法特許 第6146733 コンドロイチン硫酸オリゴ糖を製造する方法
登録商標 第5623636 「ナノ型コンドロイチン」 は丸共バイオフーズ株式会社の登録商標です。
北海道食品機能性認定 第11-0090号 コンドロイチン硫酸オリゴ糖
製品情報
高分子のため小腸の腸管から吸収されなかった
コンドロイチン硫酸を、ナノ化。
身体の吸収メカニズムに都合の良いサイズに
処理することで、わずかな摂取量でも
小腸から身体の内側へ吸収されます。
ふしぶしに悩みを持つ方のコンドロイチンを、
量から質へ。
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届け、細胞へ。
サイエンスの力で、
吸収率を、254倍※に。高吸収性ナノ型コンドロイチンは、高分子なため腸管の吸収機能と相性が悪く吸収されずに体の外へ流れ出てしまっていたコンドロイチン硫酸を、低分子化。
腸管の吸収機能を第一に考えたコンドロイチンです。
その吸収率は、従来の高分子コンドロイチン硫酸の254倍です。※反転腸管法(ラット)による吸収性試験において、コンドロイチン硫酸オリゴ糖(ナノ型コンドロイチン®)は、高分子コンドロイチン硫酸(従来型)に比べて254倍の優れた吸収性が認められた。
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made by science.
製品開発を越えた、
研究成果でもあります。高吸収性ナノ型コンドロイチンは、産学官連携の研究開発による研究成果です。
サプリメントの製造販売からスタートしたのではなく、広い科学と深い化学のアプローチから研究を続けることで誕生しました。
よくあるご質問
- ナノ型コンドロイチンは本当に吸収されているのですか?
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複数の研究によってナノ型コンドロイチンの吸収性が証明されています。 最近の研究成果では、オックスフォード大学が主宰している糖質科学研究の科学ジャーナル「グライコバイオロジー(GLYCOBIOLOGY)」に当社の研究論文が掲載されました。タイトルは、Quantification of orally administered chondroitin sulfate oligosaccharides in human plasma and urine(経口投与されたコンドロイチン硫酸オリゴ糖のヒト血漿および尿における定量)です。 オープンアクセスジャーナルですので、誰でも読むことが出来ます。英語ですが、ぜひ一度見てください。 論文へのアクセスは、https://doi.org/10.1093/glycob/cwad054 から。
- なぜいままでのコンドロイチンやプロテオグリカンは吸収されないのですか?
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分子が大きすぎることが理由です。これまで市販されているコンドロイチンやプロテオグリカンはすべて高分子であり、かつ、ヒトの消化器官が分泌する消化酵素では分解することが出来ません。したがって、サイズが大きすぎて腸管からは吸収されません。 同じように大きな分子であっても、デンプンやタンパク質はヒトの消化酵素で分解できるので、食べたものは消化吸収されます。
- ナノ型コンドロイチンは、何に効きますか?
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法律の規定により、効果効能はお伝えすることができません。ですが、複数の学術論文によってその生理活性の有用性が報告されています。たいへんお手数ですが「コンドロイチン硫酸オリゴ糖」で検索をお願い致します。また、当社では自社の学術研究所においてコンドロイチン硫酸オリゴ糖をはじめとする自社の素材に関する科学的な研究を常に行っており、科学的根拠の無い製品は販売いたしません。
- どのくらいの期間で実感できますか?
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あくまでも目安ですが、3ヵ月程度は継続されることをお勧めしております。
- コラーゲンとコンドロイチンの違いは何ですか?
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コラーゲンは組織を構成する繊維タンパク質で、アミノ酸が多数結合してできています。コンドロイチンは糖が多数結合したもので、コラーゲン繊維の隙間を水分とともに保持し、組織に弾力を持たせます。また近年、それぞれ物理的な役割の他に、生化学的に極めて多様な生理活性があることがわかってきました。
- ヒアルロン酸とコンドロイチンの違いは何ですか?
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ヒアルロン酸とコンドロイチン硫酸は、よく似た構造をしており、どちらも異なる糖が2つ結合した二糖単位がさらに多数結合したグリコサミノグリカンと呼ばれる糖鎖です。しかしながら、ヒアルロン酸は硫酸基をもたない為、生体内での役割がコンドロイチン硫酸とは異なっています。一般にヒアルロン酸はコンドロイチン硫酸以上に高分子であり、ヒトの消化酵素で分解されないため腸管吸収性はほとんど期待できません。
- グルコサミンとコンドロイチンの違いは何ですか?
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グルコサミンとコンドロイチン硫酸は、化学構造が異なります。グルコサミンはエビやカニの殻から抽出されるキチンを分解して作られます。厳密な意味で、グルコサミンは軟骨成分ではありません。
- ナノ型コンドロイチンは糖鎖成分ですが、摂取すると太りますか?
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ナノ型コンドロイチンは吸収されますが、砂糖のようにエネルギー源として使われるものではありません。そのような心配はございません。
- 一緒に食べない方がよいものはありますか?
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医薬品ではないため、食事制限はありません。ただし、抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用されている方は、主治医または薬剤師にご相談ください。
- 植物性のコンドロイチンは扱っていませんか?
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植物性のコンドロイチンというものは存在しません。オクラやヤマイモなどにコンドロイチンが含まれているという情報が多く見られますが、完全な誤りです。また、納豆のネバネバもコンドロイチンではなく、ポリグルタミン酸という成分です。コンドロイチンは動物に特有の成分です。
- コンドロイチンとコンドロイチン硫酸の違いは何ですか?
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一般的には、コンドロイチン硫酸のことを略してコンドロイチンと呼ばれていることが多いです。しかしながら、学術的には異なります。すなわち、コンドロイチン硫酸から硫酸を取ったものをコンドロイチン(コンドロシン)と言います。硫酸があると無いとでは、生理活性が大きく異なります。
- コンドロイチンの型とは何ですか?
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コンドロイチン硫酸は硫酸基の結合位置などによってタイプ分けされており、現在は主要なもので6種類が知られています。
- コンドロイチンの型によって吸収性に違いますか?
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そのようなデータはありません。コンドロイチン硫酸の吸収性は分子サイズによって決まります。「○型の吸収性が良いコンドロイチンを選びましょう」という情報もありますが、根拠の無い誤りです。
- たくさん飲んでも良いですか?
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極端な量でなければ、多量摂取による問題はありません。しかしながら、なるべく目安量を長期間続けていただく事が重要です。
- 添加物が使われていますが、どうしてですか?
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錠剤に固めるためには、どうしても添加物が必要になります。しかしながら、ナノ型コンドロイチンでは必要最小限としています。また、使用する添加物も一般的に広く使われており、安全性に問題のないものを使用しております。
- ○○硫酸というと危険な感じがします。大丈夫でしょうか?
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コンドロイチン硫酸の結合している硫酸基は、中和されているためまったく危険性はありません。硫酸基があることで、コンドロイチン硫酸は多様な生理活性を発揮します。
- ナノ型コンドロイチンは、少し酸っぱい味がしますが大丈夫でしょうか?
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コンドロイチン硫酸に結合している、硫酸基や酢酸基などの酸成分のため、少し酸っぱく感じます。
- 水に溶かして飲んでも大丈夫ですか?
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大丈夫です。
- オリゴ糖とは何ですか?
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オリゴ糖という物質がある訳ではありません。一般的には甘いシロップなどで売られているものを想像しますが、それらの成分名は、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、などオリゴ糖の前に○○オリゴ糖という糖の名称がついたものです。オリゴとはギリシャ語で「少ない」を意味します。厳密な定義はありませんが、数個から十数個までの数を表します。したがって、オリゴ糖とは数個から十数個の糖が繋がっている糖鎖の総称です。構成する糖が、ヒアルロン酸であれば、ヒアルロン酸オリゴ糖、コンドロイチン硫酸であれば、コンドロイチン硫酸オリゴ糖となります。
- 飲む時刻はいつが良いですか?
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特にございません。ご都合の良いタイミングで摂取してください。
- 楽天ショップやアマゾンショップで販売していますか?
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NANOMEDICA製品は、本ウェブサイトからの他、専属代理店でも販売しております。 また、二次流通や個人の出品など、当社で把握していないサイトで販売されている場合もあります。 その場合は、そのサイトが信用できるかどうか調査しますので、たいへんお手数ですが当社までご連絡お願い致します。
- オクラやヤマイモのネバネバはムチンですか?
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オクラやヤマイモ、納豆などのネバネバ成分はムチンでもコンドロイチンでもありません。科学的な成分が全く違います。ムチンの糖鎖は主に、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルグルコサミン、ガラクトース、フコース、シアル酸から構成されていますが、植物のネバネバ成分は、マンノース(マンナン)やガラクトース(ガラクタン)などが主成分です。また、海藻のネバネバ成分はアルギン酸、ラミナランやフコイダンなどで、ムチンのような複雑な構造をした糖タンパクとは異なっています。従って、その生理活性も大きく異なります。
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